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蕪(かぶ)

2010 年 2 月 28 日 日曜日

蕪(かぶ)は別名、『かぶら』もしくは『すずな』ともいい、春の七草の1種として知られています。
その形は大根に似ていますが、植物学的な分類では、むしろ白菜に近いと言われています。
また、東洋種と西洋種があり、大きさによる分類や、根の色によって白かぶや赤かぶといった分類をされます。
東洋医学的には消化器の働きを整える整腸作用が知られており、特に冷えからくる腹痛などの胃腸障害を和らげる作用があります。
また、便秘の改善にも有効です。
かぶは白い根を食べるものと思われがちですが、栄養学的にはむしろ葉の方がビタミンやミネラルが豊富です。お味噌汁に入れるなどして、ぜひ召し上がってください。昔からかぶの葉と少しのお米を煮た後、布巾などで濾し、その濾し汁を飲用すると二日酔いに効くことも知られています。
これからの季節の冷えの症状や、暴飲暴食してしまった時には本当に有り難いお野菜ですので、ぜひ活用してください。

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